現代短歌新人賞の記録

大宮市の市制試行60周年記念事業として始められた賞(大宮市は2001年に他市と合併して「さいたま市」に)。大西民子の著作権、遺稿、遺品等の寄贈を受けたことが契機。現在は、さいたま市、さいたま市教育委員会主催。文化出版局の月刊誌「ミセス」協賛。「日本現代短歌界の振興と、さいたま市民の文学活動の充実を図るために、歌壇に新風をもたらす歌人を表彰し、新人芸術家の発掘・支援を行う。」(第15回開催要項より)。対象年度に刊行された第一歌集を対象とするのが原則だが、第二・第三歌集も対象となりうる。選考結果は月刊誌「ミセス」でも発表され、選評とともに受賞者のインタビュー記事が掲載される(第15回)。
最終更新:2017年9月16日

現代短歌新人賞:各年の受賞者

年・回 受賞者、受賞作品、選考委員、賞金額
2016年
第17回
広坂早苗『未明の窓』(六花書林)
選考小池光、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2015年
第16回
尾﨑朗子『タイガーリリー』(ながらみ書房)
選考小池光、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2014年
第15回
富田睦子『さやの響き』(本阿弥書店)
選考小池光、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2013年
第14回
山崎聡子『手のひらの花火』(短歌研究社)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2012年
第13回
高木佳子『青雨記』(いりの舎)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2011年
第12回
柳澤美晴『一匙の海』(本阿弥書店)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2009年
第10回
浦河奈々『マトリョーシカ』(短歌研究社)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2008年
第9回
澤村斉美『夏鴉』(砂子屋書房)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2007年
第8回
小島なお『乱反射』(角川書店)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2006年
第7回
松村由利子『鳥女』(本阿弥書店)
選考加藤克己、栗木京子、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2005年
第6回
後藤由紀恵『冷えゆく耳』(ながらみ書房)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2004年
第5回
河野美砂子『無言歌』(砂子屋書房)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2003年
第4回
松本典子『いびつな果実』(角川書店)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:50万円
2002年
第3回
渡英子『みづを搬ぶ』(本阿弥書店)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:?
2001年
第2回
小守有里『こいびと』(雁書館)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:?
2000年
第1回
梅内美華子『若月祭』(雁書館)
選考加藤克己、篠弘、中村稔、馬場あき子
賞金:?

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