”みそひともじ”は何文字か?<後編>投稿:光森 裕樹

数字やグラフを通して短歌の世界を覗いてみる「試験に出ない短歌の数字」。第2回目は前回に続き、”短歌は何文字ぐらいなのか?”という疑問をきっかけに、ルビやカタカナの使用状況について詳しく見ていきます。おまけとして、一首の構成要素に特徴のある歌も紹介しています。 続きを読む
試験に出ない短歌の数字第2回 (金)

挽歌の効能投稿:久真 八志

漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第2回はルネッサンス吉田『茜新地花屋散華』と島田虎之介『東京命日』を取り上げます。仙波龍英、寺山修司の短歌を引用した二作品、引用によってどのようなメッセージを作り上げたのか探っていきます。 続きを読む
漫画をよむと和歌になる?第2回 (土)

月の回覧板 2014-10投稿:tankaful編集部

インターネット上には短歌に関する読み物がたくさん公開されています。また、さまざまなイベントや歌集批評会も案内されています。その全てを網羅することはできませんが、主だったものを「月の回覧板」としてご紹介いたします。今月は初めての”回覧板”なので、9月より前の情報もいくつか載せています。(こういうのもあるよ!という情報は、メールやSNSのダイレクトメッセージなどでお気軽にご連絡ください) 続きを読む
月の回覧板2014-10 (木)

”みそひともじ”は何文字か?<前編>投稿:光森 裕樹

「試験に出ない短歌の数字」は、数字やグラフを通して短歌の世界を覗いてみよう、という連載です。今回は”短歌は何文字ぐらいなのか?”という素朴な疑問をきっかけに、ルビやカタカナの使用状況について2回に分けてお届けします。”試験に出ない”気楽なものとして読んでいただけると嬉しいです。 続きを読む
試験に出ない短歌の数字第1回 (火)

よく見るということ投稿:内山 晶太

「一昨日短歌をはじめた人のための短歌教室(別館)」は短歌をよむ(詠む/読む)にあたってはずすことのできない事項を、一昨日短歌をはじめた人を対象にするという(てい)で、できるだけ分かりやすく、楽しく解説していくコーナーです。ところどころ難しい話に展開していくこともあるかと思いますが、そこはとりあえずスルーしてしまっても大丈夫です。わたし自身も迷路にはまりながら書いていく文章なので、気軽な気持ちで読んでみていただけるとありがたいです。 続きを読む

活動の今と、はじまりのこと投稿:田中 ましろ

「うたらば」は短歌を知らない人に短歌を届けることを目標に作られる短歌×写真のフリーペーパーです。この連載は、そんな「うたらば」の普段はあまり語らない制作の裏側をお見せする場。第1回は、現在の活動規模と創刊のきっかけについて語らせていただきます。 続きを読む
うたらばのたられば第1回 (水)

うたを詠みたい・うたを読みたい投稿:嶋田 さくらこ

うたつかい」はツイッターのアカウントを持っている人なら誰でも投稿できる短歌冊子です。わたしはこの冊子の編集長ですが、8名の編集部員とともに、「うたつかい」を制作しています。どんどん自分で短歌を詠みたくなる、もっともっと他の人の短歌を読みたくなる冊子になるよう、心をこめています。この連載を通じて「うたつかい」に興味を持ってくださる方が増えればうれしいです。第1回目はわたしが「うたつかい」を作ることになったいきさつをお話したいと思います。 続きを読む
うたつかいな日々第1回 (日)

小野茂樹『羊雲離散』を読む投稿:石川 美南

「さまよえる歌人の会」は月に一度、東京都内で開催される歌集勉強会です。参加条件はただひとつ、その月の課題歌集を事前に読んでくることだけ。今回は、さまよえる歌人の会について簡単に説明した上で、2014年5月に読んだ小野茂樹『羊雲離散』をご紹介します。 続きを読む
さまよえる歌人の会で、歌集を読む第1回 (水)

音から歌へ ――『ちはやふる』フキダシ考投稿:久真 八志

漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第1回は末次由紀『ちはやふる』です。競技かるたを描く本作では、百人一首が読み上げられるとき特殊なフキダシが使われます。そこには「音」にフォーカスした『ちはやふる』独自の短歌観があるようです。 続きを読む
漫画をよむと和歌になる?第1回 (金)

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塚本邦雄賞の記録tankaful編集部

日本抒情派 1964年9・10月号tankaful編集部

日本抒情派 1964年8月号tankaful編集部

日本抒情派 1964年7月号tankaful編集部

日本抒情派 1964年6月号tankaful編集部

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