『現代短歌』関連書籍
1966年に刊行された『現代短歌 ’66』以降、2年ごとに編集された一連の書籍。いずれの書籍も総合誌「短歌」を去ったあとの冨士田元彦が深く関わる。
『現代短歌』関連書籍各書の書影、書名・主な内容
書影 | 書名・主な内容 |
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1978年1月10日発行。特集 「拠点とは何か」「走者 ’78 全国新鋭作品集」「巻末特集・編年戦後短歌史」。座談会「危機的状況を切る」。
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1976年11月10日発行。特集 「北の会新人賞発表」「北の会結成記念シンポジュウム特集」。
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1974年7月10日発行。特集 「翔 全国新鋭作品集」「立言」「アンケート特集 私にとっての集団」「巻末特集・戦後短歌運動体」。
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1972年4月15日発行。特集 「立言」「70年代の狩人 全国新鋭作品集」「巻末特集・現代短歌人物事典」。
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1969年11月15日発行。特集 「70年代へ! 新鋭作品特集」「楯としての前衛歌集」。
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1968年1月1日発行。特集 「作品特集・女流八彩」「作品特集・現代の証言」「ディスカッション 「現代」をうたう意味」「資料・’67現代短歌シンポジウム」。
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1966年10月1日発行。座談会「ティーチ・イン 短歌の効用・その逆用」。
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