(tankaful編集部:光森)「うたらばのたられば」最終回となる、インタビュー<後編>の今回は、文フリを中心に賑わう「同人誌ブーム」や、「うたらば」と「歌人 田中ましろ」のこれからをお聞きしました。「短歌男子」の次はどんな冊子が登場するのでしょうか…?
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(tankaful編集部:光森)田中ましろさんへのインタビュー<中編>の今回は、「うたらば」を続けていくなかで生じた変化と、歌集『かたすみさがし』を上梓したことと投稿者との距離感、そして現在の短歌の世界をどう見るかをお聞きしました。
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(tankaful編集部:光森)連載最終回は、田中ましろさんへのインタビューをお願いしました。三部に分けてお届けします。 <前編>の今回は、「うたらば」の配布店舗の決まり方や、発行が大変だった号を中心にお聞きしました。
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創刊から4年半。「うたらば」が短歌の世界においてどのようなポジションのものになったのか、客観的なデータを元に考察してみたいと思い、アンケートを実施しました。今回はその結果の一部をご紹介しつつ、「うたらば」の役割について考えてみることにします。
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前回の記事で紹介した「うたらば」に掲載する短歌を選ぶときの基本的な考え方は、採用短歌を見ることでより具体的で分かりやすいものになるはず。今回は、一部ではありますが採用短歌をご紹介しつつ、読者の心を掴むポイントはどんなところにあるのかを見ていきたいと思います。
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フリーペーパーとしてカフェ等で配布している「うたらば」は短歌を知らない人の目に触れる可能性の高い冊子です。せっかく手にしてくれた人が冊子をそっと元の場所に戻さないために、掲載作品選びには短歌と読者の距離感を強く意識しています。今回はちょっとしたコミュニケーションデザイン概論。短歌以外でも応用できるかも?
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うたらば最新号vol.11【家族】が10月初めに公開されました。今回は最新号リリース記念として、普段は見えない制作工程を赤裸裸に書いてみようと思います。短歌募集開始から締切、選歌、撮影、編集、校正、サイト更新、印刷、発送まで。長いです。でもさらっと読めるはず。最後には新しい試みも。
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「うたらば」は短歌を知らない人に短歌を届けることを目標に作られる短歌×写真のフリーペーパーです。この連載は、そんな「うたらば」の普段はあまり語らない制作の裏側をお見せする場。第1回は、現在の活動規模と創刊のきっかけについて語らせていただきます。
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