(tankaful編集部:光森)インタビュー<後編>の今回は、「うたつかい」の発行費用をどう考えるかなど、これまで以上につっこんだ話をお聞きしました。「うたつかいな日々」、いよいよ本当の最終回です。
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(tankaful編集部:光森)インタビュー<中編>の今回は、歌集『やさしいぴあの』を上梓したことによる心境の変化や「うたつかい」の連載記事、そして”選”についてお聞きしました。
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(tankaful編集部:光森)連載最終回は、嶋田さくらこさんへのインタビューです。とても長くなったので、”最終回”ながら三部に分けてお届けします! <前編>の今回は、「うたつかい」のはじまりや、ネットでの公開の可能性についてお聞きしました。
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前回は「うたつかい」がどんな冊子かということを、現在掲載中のコンテンツを一つずつ詳しくお話することでご紹介しました。このtankafulの記事の第1回から第4回までを読んで下さると、冊子の実物をご覧になったことが無い方にも、「うたつかい」がどんな冊子でどんな人間が作っているのか、イメージしていただけるかと思います。次回はインタビュー記事になりますので、うたつかいに投稿された短歌がどんな雰囲気なのか、今回ご紹介したいと思います。また、うたつかいの今後のことについても、少し触れたいと思います。
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前回は「うたつかい」がどんな風にして広まったかということを、この3年間の流れを感じながらお話しました。大切な方との出会いなくしては語れない部分でしたが、前回書かせていただいたエピソードもほんの一部分にすぎない、と読み直して思いました。さて、今回は「うたつかい」が実際どんな冊子か、中身のご紹介をしたいと思います。
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前回は「うたつかい」が冊子として完成するまでの制作現場を、写真つきでレポートしました。普段は目に見えない編集部の作業内容なども、お伝えできたかと思います。さて、今回は「うたつかい」がどんな風に広まったか、今までのことを思い出してみました。広まった、というと語弊がありますが、あえてこう書いてみました。わたしの思いつきから始まって、短歌が好きなだけで集まった編集部の作った冊子が、歌人として活躍されている多くの方の手に渡ったり、短歌の総合誌で取り上げて頂くことになった、そのいきさつをお話しします。
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前回は「うたつかい」を作ることになったいきさつをお話しました。今回は、実際にどうやって「うたつかい」が冊子になっていくのか、編集部は一体何をしているのか、などの制作現場に密着してレポートしたいと思います。写真も多いので、気楽に覗いてもらえるとうれしいです。
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うたつかい」はツイッターのアカウントを持っている人なら誰でも投稿できる短歌冊子です。わたしはこの冊子の編集長ですが、8名の編集部員とともに、「うたつかい」を制作しています。どんどん自分で短歌を詠みたくなる、もっともっと他の人の短歌を読みたくなる冊子になるよう、心をこめています。この連載を通じて「うたつかい」に興味を持ってくださる方が増えればうれしいです。第1回目はわたしが「うたつかい」を作ることになったいきさつをお話したいと思います。
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