漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第7回は『とめはねっ!鈴里高校書道部』(河合克敏)他を取りあげます。アスパラガスビスケット型のレイアウトって何のことでしょう?
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第6回は『大阪ハムレット』(森下裕美)他を取りあげます。短歌のレイアウトからどんな韻律が読み取れるのでしょうか?
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第5回。前回は物語のなかで〈ウイット〉の効いた言い回しとして登場する短歌を取り上げました。特に短歌の登場回数の多い漫画版『ショートソング』、それを可能にする工夫とは?
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第4回は『ショートソング』(原作:枡野浩一/漫画:小手川ゆあ)他を取りあげます。短歌がたくさん登場する本作の秘密とは?
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第3回は『暗殺教室』(松井優征)、『歌男』(業田良家)、『金剛番長』(鈴木央)を取りあげます。登場人物の自作短歌が詠まれるこれらの作品。でも彼らの歌って、なんかちょっと変?
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第2回はルネッサンス吉田『茜新地花屋散華』と島田虎之介『東京命日』を取り上げます。仙波龍英、寺山修司の短歌を引用した二作品、引用によってどのようなメッセージを作り上げたのか探っていきます。
続きを読む
漫画のなかの短歌を紹介する「漫画をよむと和歌になる?」第1回は末次由紀『ちはやふる』です。競技かるたを描く本作では、百人一首が読み上げられるとき特殊なフキダシが使われます。そこには「音」にフォーカスした『ちはやふる』独自の短歌観があるようです。
続きを読む